横浜元町の歴史

横浜元町といえば、おしゃれで新しいものに敏感なイメージがありますよね。 でも、元町がどうして人気のスポットになったのか、詳しく知っている人は少ないと思います。そこで今回は、元町の歴史についてみていきましょう! 横浜元町の誕生は1859年まで遡ります。 当時の横浜は開港に伴って、日本人と外国人の居住地が分けられました。 当時横浜村と言われる場所に住んでいた日本人が、現在の元町に移り住んできたことで、元町と言う名前がついたと言われています。 一方で外国人の人々は、石川町と山手町という場所に居住地が設定され、その2ヶ所の中間地点が元町でした。 そのため、必然的に外国人が行き交う街となり、外国人向けのお店やサービスが栄える場所となったのです。 新しいものを次々に採り入れるエネルギッシュな街という元町の原点は、ここにあったんですね(^_^) そんな元町ですが、実はジュエリーショップが多いことでも有名です。 特にここ20年くらいでブライダルリング専門店が急増し、各店が競うようにそれぞれの魅力を打ち出しています。 元町はこじんまりとした商店街なので、婚約指輪・結婚指輪専門店の密集度で言えば、日本一と言えるかもしれません。 でもだからこそ、高品質の指輪が手に入る可能性も高いと言えるでしょう。 ここで元町の歴史に話を戻すと、2004年2月にみなとみらい線が開通し、交通アクセスが良くなったことで、人の流れは今まで以上になりました。 1年季節を問わず、その独特のムードを味わおうと訪れる人々が絶えない状態です。 古き良きものを愛し守りながらも、新たなる刺激を取り入れ、創造をつづけてきた元町。 歴史ある建造物と近代的なビル群が織りなすこの地を歩けば、歴史と未来が交差する街の息遣いが感じられます。観光地として人気が高いのも納得ですね! そんな元町だからこそ、愛するふたりが互いの“これまで”と“これから”を託す結婚指輪を探すにはぴったり。 ぜひ素敵な指輪を見つけて、街の歴史に思いをはせ、ふたりだけの大切な思い出を作って下さいね!