結婚指輪を買う時に気になることといえば値段。
特に「平均価格」がどれくらいなのかって凄く気になりますよね!
男心としては、同世代の平均価格以上の指輪を彼女にプレゼントしてあげたいし、かといってあまり高いものを贈る余裕もなかったり・・・
でもそんな時に、年代別の結婚指輪の平均価格がわかると助かりますよね。
ひとつの目安として「これ以上の指輪を買いたい」という線引きもできると思います。
そこで今回は、年代別の結婚指輪平均価格についてお伝えします!
では早速データから紹介しましょう。
◆結婚指輪の平均価格◆
24歳以下:平均18.9万円(二人分)
25歳~29歳:平均24万円(二人分)
30歳以降:平均 25万円前後(二人分)
出典:http://yakudatta.com/archives/9037.html
やはり20代の場合は前半と後半とで大きな違いが出ています。
これは、フルタイムの会社員として働いているのといないとの違いが大きいと思われます。
約5万円もの開きが出ていることからも明らかですね。
意外だったのが、30歳以上については平均25万円前後で特に大きな差がなかったこと。
個人的には、年齢が上になればなるほど結婚指輪の予算も高くなっていくのかと思っていたのですが、30歳以上になるとそれほど大きな差は見られませんでした。
やはり、二人でよく話し合って納得のいくものを購入する結婚指輪ですから、金額で選ぶのではなく、デザインや丈夫さ、接客態度といった総合的な視点でみなさん選ばれているのだと思います。
その結果として、必然か偶然か25万前後の指輪が非常に魅力的に映るのかもしれませんね(^_^)
今回は結婚指輪の平均価格というテーマでお伝えしてきましたが、大切なのは愛する人への気持ちや誠意だと思います。
たとえ平均価格より安い指輪だったとしても、ふたりが納得して心から好きだといえるものであれば、それがふたりにとってかけがえのない指輪。
ぜひ、ふたりが納得できる一生ものの素敵な結婚指輪をみつけてくださいね!