プロポーズってなんて言えばいいかな?

人生を左右する大事な告白ともいえるプロポーズ。基本的に、一生に一回しか言えない貴重なものですが、実際はなんて言うのが良いのでしょうか?プロポーズというとどこか非日常の特別なものというイメージがあって、結婚を意識するまで考えたこともなかった!という人も多いと思います。そこで今回は、「プロポーズってなんて言えばいいかな?」というテーマで書いてみます! まずプロポーズをする前に認識しておかなければならないのは、「プロポーズの言葉だとわかる言い方と内容」でないといけないということです。男性の中には恥ずかしがり屋な方も多いですが、そんな方にありがちなのがプロポーズの言葉なのか、単なる挨拶なのかわからないセリフを言ってしまうことです。たとえば「これからもよろしくね」とか「お前といると楽しいからずっと一緒にいたいな」といった言葉。男性にとっては勇気を振り絞って出した言葉でも、女性にとっては単なる愛情表現の言葉だと理解する場合も多いです。 つまり「自分が言いたい言葉」ではなく、「相手が言われて嬉しい言葉」を考えて意識することが重要。「言われたら喜ぶだろうな」と考えて発したプロポーズなら、きっと相手に届くこと間違いなしですね。 さて、プロポーズの常套句といえば「一緒に年をとっていこう」とか「こんな俺だけど大事にするから」といったフレーズが有名で、実際によく使われていますが、必ずしも女性側にとって言われたいフレーズとは限りません。 実は、どんなに恰好いいロマンチックな言葉よりも人気があるのは「結婚して下さい」とシンプルに言われること。意外に思われるかもしれませんが、女性はこんなストレートな言葉を待っているのです。実際に私の周りにも「僕と結婚してくださいって言われたい!」と、理想のプロポーズを夢見ている女性は多いです(^_^) 今の時代、ネットを見れば大抵のことはわかりますが、プロポーズだけはネットで検索しないことをオススメします。どんな言葉でも、あなたが本気で考えて絞り出したプロポーズなら、きっと彼女はOKしてくれますよ!